療育ついにスタート!初日の流れを詳しく紹介します

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めぐ
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こんにちは、めぐです

※この記事は、わが家の体験をもとにまとめています。

療育の内容や診断の流れはお子さんや地域によって異なるため、

詳しい判断が必要な場合は専門家の方へご相談ください。

今回は、いよいよ始まった

”療育”について。

・療育ってそもそも何?

・どういう流れでスタートするの?

そんな「最初の疑問」に答える内容に

なっています。

私自身はというと、

めぐ
めぐ

いよいよだな・・・

どんなことするんだろ・・・

と不安と緊張MAX。

一方、むつはというと、

むつ
むつ

どこ行くん〜?

といつも通りの様子で、

そこに少し救われました(笑)

療育とは?まず教えてもらったこと

担当の先生からは、療育について

こんな説明がありました。

担当先生
担当先生

発達のペースや得意・苦手に

合わせて、むつ君が安心して成長

できるように支援します。

将来、自立につがなる力が育つように

取り組んでいきますね。

早い段階で”目的”を共有できたことで

私自身もとても安心したし、前向きな気持ちに

なりました。

<ひとことメモ>
療育が始まると略語が普通に飛び交います。
丁寧な方だと説明をしてくださいますが、
知ってる前提で話がすすむことも。

PT・・・理学療法士
OT・・・作業療法士
ST・・・言語聴覚士

覚えておくと、やりとりもスムーズです^^

初日の流れはこんな感じでした

むつに担当してくれるのは、専門の

ST(言語聴覚士)とOT(作業療法士)の先生。

それぞれ個別で1時間ずつみてもらう形でした。

予約も、待ち時間がでないように

ST→OTの連続予約にしてもらえて安心。

初日の主な流れはこんな感じです。

  • 専門の先生が関わりながら、その日の様子を観察
  • 親への聞き取り(困りごと・目標など)
  • 得られた情報をもとに、必要な支援を整理
  • それを「個別支援計画書」としてまとめてもらう
  • 今後はその計画書にそって療育が進んでいく

不安な気持ちが大きかったですが

先生の丁寧でわかりやすい説明に、

肩の力が抜けたのを覚えています。

終わりに

今回は療育が始まる前後の流れや

「そもそも療育って何?」という部分を

中心にまとめました。

次回は「ST(言語聴覚士)先生」と

「OT(作業療法士)先生」の

関わりについてのお話をします!

めぐ
めぐ

では、また!

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